2020解説

盲目的な思考から離れること

☆い年…惚れるという事は盲目になっているという事。異性関係に注意

東京新聞TOKYO Web
令和2年2月14日から引用

人は、この世の中において、様々なものにとらわれ、盲目的になっています。

価値観やお金、人間関係について、思い込みによって自分らしく生きていけないことが多々あることでしょう。

しかし、多くの人は、自分が物事に対して盲目的になっているということに、気付いておりません。

それほどに、この世の中の価値観というのは、自分の中に根付いているのです。

さて、盲目から放たれるということの感覚は、恋愛を想像すると分かりやすいでしょう。

人は、誰かに恋をすると、その相手について夢中になり、盲目的になります。

相手に幻想を抱き、他のことを蔑ろにしてまでも、その相手のことを考えてしまう。

時には自分の性格さえも変わってしまうことがあるでしょう。

しかし、人はいつまでも盲目ではいられません。

特に恋が実った後は、次第に幻想から真実に目を向けるようになります。

自分の思い込んでいた相手と、実際の相手とのギャップに、恋が冷めることがあるかもしれません。

それは、相手が変わったから冷めるのではなく、自分が盲目から放たれたから、冷めるのです。

相手に勝手な幻想を描き、思い込んでいるのも自分。真実を知り幻滅するのも自分。

どちらも、自分の価値観が生み出した結果です。

その身勝手さが、人の盲目的な生き方ともいえるでしょう。

あなたが今が信じているものは、盲目的になって良いと思い込んでいるだけのものかもしれません。

真実を知れば幻滅するような実態があるのに、そこに気付いていないフリをしているのかもしれません。

大切なことは、物事の真実について目を背けず、キチンと向き合っていくということです。

感情に振り回されず、自分らしい価値観で以て物事を判断していけば、次第に物事に対する盲目的な見方から離れていくことができるでしょう。

冷静に物事を判断する感覚を養うとき。

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