2019解説

私達が生きている、ということの事実を理解すること

☆とら年…よほど辛酸をなめて苦しむから生活に感謝がある

東京新聞TOKYO Web
令和元年12月7日から引用

皆さまは、今日もただ生きているだけで有り難い、と思えることはありますか。

存在できていることへの感謝、それは自分自身への感謝であり、周りへの感謝でもあります。

そのような心持ちには、普段の生活の中ではなかなかなれないものです。

さて私達は、様々な概念を生み出し工夫して日々過ごしておりますが、人生とは、生まれて死ぬ、ただそれだけのことです。

毎日息をして生き長らえるだけの日々の中で、いつしか私達は、その人としての事実と向き合うことよりも、仮初めの作り上げた世界の中での楽しみに身を置くことに夢中になっていきました。

その結果、人は見たくない真実から目をそらし、欲を求め、様々なものにとらわれてきた。

そうした生き方をしていては、心は執着によって振り回され、苦しみが多い人生となるでしょう。

今、私達が立ち戻る原点は、人が生きているということの無意味さと、この世界に存在できているということへの感謝です。

せっかくの人生ですから、優しい心に包まれて、自分が自分を大切に思えるような生き方をしていきたいもの。

その生き方は、何かの要素が必要なのではなく、すべては自分の心次第なのです。

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