2019解説

人の上に立つ人間にとって必要なものとは何か

☆う年…よほど度量大きくしないと上に立つ資格は得られずと気づくべし

東京新聞TOKYO Web
令和元年11月3日から引用

人の上に立つ人間を想像したとき、どのような人物像を思い浮かべますか。

独裁者のような人でしょうか、カリスマ性のある人でしょうか。

人の上に立つ人間というのは、どのような要素を持ち合わせるべきなのでしょう。

人の上に立つといっても、その規模はさまざまです。何百、何千、何万の人の上に立つことと、数人の上に立つことでは、一見まったく違うことのように思えるかもしれません。

しかし、人の上に立つということにおいては、その規模は関係ありません。

何万の人の上であっても、数人の人の上であっても、気をつけるべきことは変わらない。

さて、人の上に立つ人間が気をつけるべきこととは何か。

人の上に立つ人間は、特別優れている必要はありません。

もちろん、物事を理解するための土台は必要ですが、それらは努力すれば身に付けることができます。

人の上に立つ人間にとって最も必要なのは、全てを受け入れる度量の大きさです。

物事というのは、多種多様であり、常に変化している。

そうした物事について、一つのことに固執するような執着や、多様性を受け入れない偏見があっては、多くの人を受け入れることなど出来ないでしょう。

人を理解し、認め、導いていくためには、自分の考えや感情にこだわらず、視野を広げ、人の個性を包み込む包容力が必要不可欠である。

人の上に立つべき度量とは、自己を超え、他人を受け入れる温かさであると心得よ。

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