2019解説

人はなかなか手離せないもの。気付かぬうちに執着しているものとは

☆さる年…山々の紅葉は地に落ちて敷き詰められる意。古い事を整理するによし

東京新聞TOKYO Web
令和元年9月8日から引用

整理する、という言葉があります。

物事を整理する、気持ちを整理する、状況を整理する。みなさまも馴染みのある言葉でしょう。

この整理には、二通りあります。不要なものを捨て、見やすいように並べ替えたり、綺麗に陳列する整理と、一切の物事をきっぱりと処分する整理です。

殆どの場合、みなさまは日頃、前者の並べ替える整理を使われていることと思います。

家の掃除や気持ちの整理、仕事や状況の整理も然り。ある程度不要なものを排除し、理解しやすいように整理していることでしょう。

その整理の仕方で、うまくいくことはもちろんあります。

しかし、根本的な解決のためには、後者の一切の整理が必要不可欠です。

人は、考えによる判断や選択によって、物事を固定化してしまう傾向があります。

こだわりや執着が強くなれば、整理しようとしても肝心の部分が変わらないことが多々あるでしょう。

そんな時は、一切の物事を処分してしまうことです。

実際の物も然り、気持ちも然り、考えも然り。

すべて手放してみれば、自分がいかに固定概念によって物事を偏って判断していたかがよく分かるでしょう。

未練や執着は、持ち続けるから起こるのです。

改革は常に、空いた手の中で起こる。

物事の整理の仕方を改めるように。本日、自分や自分に関わる物事を整理することにより、新たな可能性が生まれるとき。

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