2019解説

他者は何も変わらず、自分だけが前進していると思っている方へ

☆たつ年…コスモスの花が美しく咲き誇る。先輩友人を訪ねて喜び多し

東京新聞TOKYO Web
令和元年9月4日から引用

自分の志しに向かい精進しておりますと、今まで気付かなかったことに気付き、分からなかったことが理解できるようになっていきます。

そうして学び前進していくことは、自分にとってとても良いこと。人生というのは、向上していってこそ、喜びや幸せがあります。

さて、そうして日々過ごしておりますと、他者に対して感ずることが変化する時が来るでしょう。

今まで良しと思っていたものが悪く見えて、他者に対して嫌気が差すことがあるかもしれません。

また、悪しと思っていたものが良く見えて、意外に思うこともあるでしょう。

価値観が全く合わない人とは、縁を切り、接しない方が良いのは事実。

しかし、それらの他者に対する判断というのは、その時その時の自分の価値観によるもの。

価値観というのは、日々物事を経験する毎に変化していきますので、他者への判断が変化するのも、当然のことです。

移り変わる価値観によって、人の判断を固定化することは、早計というもの。

私たちは、一人一人違った感性を持ち合わせております。価値観もまた、一人一人違います。

私たちが他者を理解しようと思っても、他者について分かることというのはその人のほんの一部に過ぎません。

今の価値観で相手の人間性を決め付けて、人を避けることのないように。

他者との関わり合いについて、価値観の違いを議論し合うのではなく、お互いに違って当然だということを受け入れて、相手の個性を尊重すれば、人と接することによる思い掛けない楽しみがあることでしょう。

人が学び進んでいくというのは、どうしても独りよがりになってしまいがち。

時には、自分とは全く違う感性の人と接することにより、新たなる発見と人生の面白味を得る。

他者を見くびることのないように。

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