2019解説

独りよがりで成し遂げられるものはない

☆うま年…火と水は相容れぬものと思うが、火と水が命を産みだす。意見の対立ありて発展

東京新聞TOKYO Web
令和元年8月13日から引用

この世の中では、人であれ組織であれ企業であれ国であれ、独裁的だと思われる支配を見かけることがあります。

そうした独裁的な支配というのは、必ず上手くいかなくなる時が来るものです。

どんなに優秀な人物であっても、独りの思考というのは限界があります。制する人がいなくては、だんだん道が逸れていくことになるでしょう。

ましてや、凡人が独裁者である場合、操舵者を失った船のように、風や波に翻弄されながら転覆を待つことになるでしょう。

物事というのは、独りでに発展していくことはないのです。独りで物事を実行していると思った時点で、その先に未来はないと思いましょう。

大切なのは、自分の力が他に影響していくことを考えるのではなく、他の力が自分を通して世の中に還元されることを考えること。

そのために必要なのは、他を受け入れる姿勢です。

それは、一人の個人かもしれないし、組織かもしれない。一度きりしか接しない人かもしれないし、本や台詞の言葉かもしれない。

そうした外側からの声に耳を傾けることこそ、自分を正し、世の中で活かされるために必要なことなのです。

自分の耳に痛い言葉を大切にするように。

独りよがりや傲慢から離れ、広い視野と多くを聞く耳を持ち合わせたとき、初めて自分の人生の発展を得る。

生きる姿勢を改めるとき。

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