2019解説

己を以て人を図るべからず、尊厳を知れ

☆う年…利害関係で結ばれても苦境に立てば見捨てられると注意せよ

東京新聞TOKYO Web
令和元年8月10日から引用

人は常に、自分の保身に走る傾向があります。それは自己防衛本能といってもいいでしょう。

そうなってしまうのは、この世の中が、お互いを責め合い、けなし合う世の中だから。

人はとかく、人を疑い、批判し、優位に立とうとしますが、それもこの世の中においては仕方のないことなのかもしれません。

さて、こうした世の中になってしまっている要因は、どこにあるでしょうか。

見るべきは、その人の欠点なのか、長所なのか。

人には、それぞれの悩みがあり、コンプレックスがある。それは他人には理解の出来ないことかもしれません。

しかし、そうした苦しみを抱えたまま社会を見渡すと、何事も自分にとっての悪意となってしまうことがあります。

悪意のないところに悪意を見る。

その連鎖こそ、この世の姿なのです。

行うべきは、人の欠点や長所を知ることではなく、その人の個性を認めることである。

お互いに人としての尊厳を認め合うことができれば、そこに他の価値観は必要なくなるでしょう。

人を量るのに、己や社会の価値観を持ち出すなかれ。

誰もが、天に認められて居ることの事実を知るとき。

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