2019解説

世の中の「むじょう」と人間の「むじょう」について

☆う年…世の中の栄枯盛衰を越えて悠然と暮らせ

東京新聞TOKYO Web
令和元年7月17日から引用

この世の中は「無常」

常なる状態は無く、絶えず移り変わっております。

人は生まれ老い死んでいく。出会いがあれば別れがある。物はいずれ朽ちていき、文化や伝統も変化していく。

街並みは刻々と変わり、環境もまた変化していく。

さて、私達は、変わりゆく現状や周りの環境について、執着の念を持ってはいませんか。

確かに、失われていくものに想いを馳せるのは大切かもしれません。どうにかそれを残そうとする努力も必要な時もあるでしょう。

しかし、物事の変化というのは起こるべくして起きており、変わらないべきだ、と思うことは人間の傲慢であると心得ましょう。

物事に必要なのは、常に変化である。

私達もまた、常に変化し、進化していかなくてはなりません。

人間は「無情」たれ。

強いこだわりや、偏った情により物事に執着するを無くすこと。

物事や環境の変化に悠然であれば、その変化にどのように順応すべきかが、自ずと見えてくるでしょう。

執着の目を捨て、新しき目で世界を眺めること。

世の中の変化を受け入れ、そこへの執着を無くして初めて見えてくる世界があるを知る。

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