2019解説

人の苦悩の根本は自分自身そのものである

☆さる年…人の苦悩を救わんとせば、まず自らの苦悩に沈まねばならぬ。解決の妙法

東京新聞TOKYO Web
令和元年7月10日から引用

人は、元来、苦しみ悲しむものです。

その苦しみや悲しみから逃れたいために、道楽に興じたり、色恋に溺れてみたところで、虚しさを感じるだけでしょう。

苦しみや悲しみというのは、それを感じることに意味があるから、感じているのです。

そのことから目を背けていては、何も解決されることはありません。

苦しみや悲しみは、そこに自分の悩みや問題が凝縮されているが故に起こること。

その苦しみや悲しみの根本を探れば、自分の悩みの本質が見えてきます。

私たちが生きる目的とは、自分の悩みの連鎖から抜け出し、自分らしく物事を成していくこと。

そのためには、苦悩が何故起こるのか、そのことに目醒めなくてはなりません。

苦悩は、心で起こる。心の引っかかりが、苦悩となる。心の引っかかりを無くせば、苦悩はなくなります。

外側の世界をいくら変えたところで、心の引っかかりは消えないでしょう。

自分を内観し、苦悩の根本を見つめること。そして、この世はなんてことはない、自分次第で何でも可能であることを思い出すのです。

すべては、自分次第。外側の世界に救いを求めることをやめ、自分で自分の全てを認める度量があれば、この世のあるがままの姿が見え、もはや苦悩はなくなることを知るとき。

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