2019解説

自分の中にいる2人の自分について

☆み年…猛虎が寝ていると群鳥が騒ぐ。騒ぎて災いを起こすような愚行を止めよ

東京新聞TOKYO Web
令和元年6月25日から引用

私達は、自分がどうして生まれてきたのか、何を成すべきなのか、分からないまま生きています。

誰かは、人がどうして生きるのかは永遠のテーマだ、というかもしれません。

誰かは、人はただ生まれ、ただ死んでいくだけだ、というかもしれません。

誰かは、自分の生きる意味を探すために生きているのだ、というかもしれません。

確かに人は、自分自身のことを何も理解できていません、自分の目標も、自分らしさも、忘れてしまっています。

しかし、自分を理解することに一生をかけていては、何かを成す前に人生が終わってしまいます。

自分が何者であるのか、早く気付かなくてはなりません。

さて、今、自分の中には、本来の高い目標のある自分と、人間として培ってきた自分、2人の自分がいます。

本来の自分は、能力を発揮することなく、休んでいる状態。

人間としての自分は、日々の選択をし、夢を語り、自分は我であると主張している状態です。

人間としての自分が今までに得てきた価値観や自信などは、本来の自分とは関係のない場合が殆どでしょう。

それほど、違う趣向なのかもしれません。

本来の自分は、東に進みたいのに、人間としての自分は、西に進むことを選択している。

この自分の中の乖離が、今の自分の悩みや不安の原因になっているのです。

私達は、本来の自分の存在に気が付かなくてはなりません。

そして、本来の自分に成り代わるのではなく、本来の自分と、人間としての自分が融合することが重要なのです。

今まで人間として生きてきた自分を否定せず、受け入れていく。

今までに得てきた経験を糧とし、自分らしい目標に向かって進んでいくこと。

今現在ある苦悩や快楽で一喜一憂する生活は、もう卒業しましょう。

自分の悩みやコンプレックスは、自分自身の乖離からきていることを知れば、自ずと本来の自分に気付くことができるでしょう。

全ての自分は、必要なのだと受け入れて、大いなる自己を得るとき。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村