2019解説

何事に対しても心配してしまう方へ

☆う年…時は順々に回る。手順を飛ばせば事を損じる

東京新聞TOKYO Web
令和元年6月11日から引用

「急いては事を仕損じる」という故事があります。

何事も焦ってしまっては上手くいくものも上手くいかなくなる、気持ちが焦った時ほど、冷静に慎重に物事に取り組まなくてはならない、という意ですが、私達は、とかく日々を焦って過ごしてはいませんか。

私達の抱く感情に、心配する、ということがあります。

自分に届いた情報をもとに、起こるかもしれない物事に対して心配してはいませんか。

その私達の想像し心配した物事は、起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。

心配したところで、物事は起こってみなくては分かりません。心配は、徒労でしかないのです。

しかし、そうして想像してしまうと、気持ちが焦ってくるでしょう。

どうにかしなくてはと思い、他のことが手に付かなくなることもあるでしょう。

今の世の中は、スマートフォンやインターネット、テレビやラジオ、街の広告や本などを通して、多くの情報が自分に届くようになりました。

社会は、人の心配を煽り、さまざまな需要と消費を生み出しています。

こうした世の中だからこそ、焦って物事に振り回されぬように、気をつけなくてはなりません。

情報は、取捨選択してこそ活きるもの。

そして、物事には起こるべきタイミングがあることを忘れてはなりません。

焦るな、慌てるな、心配するな。

焦りや心配は、何事も生み出さない無能な自分の感情だと心得よ。

着実に為すべきことを積み重ねることが、物事が好転していく唯一の方法だと知るとき。

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