2019解説

言葉を上手に使うコツ 言葉によって変わる自分について

☆とり年…黙しておれば心に響き、喋れば後悔が残る

東京新聞TOKYO Web
令和元年6月5日から引用

昔の男というのは、多くを語らず、話さなくても理解するべきだという生き方をしておりました。

それが通用したのは、男を立てるべきだという女性の生き方と、話さないことを察しようとする寄り添いがあったのです。

男性の話さない性質によって、苦労した女性も多いことでしょう。

そうした男女の関係性の良し悪しはさておいて、近年の若者たちは、言葉を実に軽く扱っているように見受けられます。

親やテレビ、漫画の影響によって、汚い言葉や他人に対する暴力性を得る。

そしてSNSという匿名の手段を得て、自分の暴力的な内面を晒しているように見えます。

とても口に出来ないような言葉を、平気でSNSに書き込む。

他人を評価し、罵倒し、見捨てる。

言葉というのは、口に出したり文字に書いたりすると、自分自身がその言葉に沿った性質を帯びていきます。

汚い言葉や軽い言葉、暴力的な言葉を使っていると、自分という人間もまた、そうした言葉に合った人間になっていくのです。

すべては、言葉の使い方次第。

言葉は、声に出せば世の中への宣言となりますが、声に出さずに秘めておけば、心の中で浄化され高まっていきます。

声に出し、自分を導いていく言葉と、心に秘め、自分を輝かせる言葉。そして、他者を思い遣り、他者と繋がる言葉。

言葉を正しく使い、自分を内側から磨いていきましょう。

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