2019解説

他者と共有することが出来ることと出来ないことについて

☆うま年…人は知らざれども自ら信じる道を黙々と進む者は大人物なり

東京新聞TOKYO Web
令和元年6月2日から引用

私達は、自分の喜びや楽しみは、他者と共有したいと思う心があります。

そして、悲しみや苦しみは、理解されないと思いながらも、理解してもらいたいと思う。

私達は、他者を求めることで、自分の中の感情をコントロールしているともいえるでしょう。

他者と心を共有することは、時にはとても素晴らしいことになるでしょう。

分かち合えるというのは、良いことです。

しかし、この世の中には、他者とは共感し合えない物事があるのも確かなこと。

その最たる物事として「自分の成すべき道」があります。

人生において、自分にしか成すことができない道というものがあります。

その道は、他者には理解されないかもしれない。

他者とは共有・共感できないかもしれない。

しかし、その道を歩むことは、自分にとってとても大切なこと。

自分の人生にとって、その道を選べるかどうかによって、その後の人生は全く違うものになる。

重要なのは、その道を歩むことを人と共有しようと思わないことです。

多くの人は、自分の道を分かってもらいたいと思い、一生懸命、他者に説明するかもしれません。あるいは、一緒に歩む人を探すかもしれません。

しかし、そうして他者を求めていては、一向に自分の道を歩くことはできないでしょう。

自分の道を歩むときは、誰に知られずとも、他者がどう思おうとも、黙って突き進まなくてはならない。

道を歩む、ということの本質を見失わないように。

黙々と進むことにより、充実を得る。

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