2019解説

結果を求めることは執着である 仕事とは何か

☆いぬ年…終日黙々として働くべし。急に功あらざるも近日に報いあり

東京新聞TOKYO Web
令和元年5月25日から引用

みなさま、日々お仕事をされていることと思います。

仕事は楽しいですか、辛いですか、仕方がないですか。

会社に行く、家で働く、家事をする、子育てをする等、様々な仕事があるでしょう。

そうした仕事について、どういう心で取り組むべきでしょうか。

もちろん、楽しく働けたらいいかもしれません。

しかし、常に楽しい仕事など、あるでしょうか。

そもそも、楽しいと思うというのは、心の一時の状態でしかありません。

同じ仕事をしても、楽しめる人と楽しめない人がいるのは、心が楽しいと思えるかどうか、ということ。

何かの要因が楽しませてくれるのではなく、自分の心が楽しいと思うかどうかということです。

そのため、心の状態によっては、何をしても楽しい時があれば、何をしても楽しくない時もあるでしょう。

楽しむということは、実に感情的なことであり、常に変動していくもの。

そうした楽しい、という感情は、仕事とは関係のないことなのです。

仕事というのは、自分がするべき意義があるかどうか、その仕事をしたいかどうか。

仕事を楽しむことは重要ですが、楽しいから選ぶ、や、好きだから選ぶ、では、なかなかうまくはいかないでしょう。

仕事というのは、社会の中で自分を体現すること。

どういう人間であるのか、表現するということです。

自分が為すべきことを積み上げていくことが、仕事をするということ。

仕事に対して、成果を求めず、感情的にならず、黙々と働くことによって、未来へと繋がるを知るとき。

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