2019解説

大樹のような心であれ 心の在り方について

☆たつ年…心理は根であり、道徳は幹なり。心徳の大樹を育てよ

東京新聞TOKYO Web
令和元年5月7日から引用

私達は、生きながらに成長しております。

肉体の成長然り、心の成長然り。

しかし肉体というのは、世界を感じるための器でしかありません。

目で観る、耳で聴く、鼻で嗅ぐ、舌で味わう、肌で触る。

これらは、肉体が有ってこそ感じられることですが、それはあくまでも感じているに過ぎず、感じたことを受け取り、その質を認識するのは心なのです。

そのため、肉体がいくら変化しようとも、それは世界に対しての感じ方が変わるということであり、人としての成長しているかどうかというのは、心が担っております。

私達は、心によって世界を認識し、心によって成り立っているのです。

さて、心といっても、人の心は複雑です。

心が抱く価値観というのは、私達にとっては生きる土台のようなもの。

この価値観は先天的に持ち合わせたものと、後天的に身に付けていったものがあります。

そして、その価値観を社会でどう活かしていくのかを道徳を以て判断しているのです。

価値観と道徳感、このそれぞれは心として、日々変化し、成長しております。

私たちは、この心を基にして、生きているのです。

どうか、広く大きく逞しく美しい心であるように。

大地にしっかりと根を這う大樹のように、陽の光を浴びては葉が煌めき、小鳥が安らぎ唄うような、温かく柔らかな人であってください。

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