2019解説

隣人との付き合い方について

☆とら年…汝の隣人を愛せよ。されど垣根は取り除くな。節度を守れ

東京新聞TOKYO Web
令和元年5月5日から引用

みなさまは、同じマンションにお住まいの方や、ご近所の方と、ご挨拶はされておりますか。

都会では、そうした隣人とのコミュニケーションが、日々希薄になっているように感じます。

今の世の中は、インターネットやスマートフォンの普及や、恥に対する認識の低下によって、それぞれの人の価値観が大きく異なるようになりました。

隣人とも、価値観の違いによって、相容れないことは多くあることでしょう。

しかし、誰に対しても優しく、親切であることはとても大切なことです。

世間話や身の上話をする必要はありませんが、顔を合わせたときの挨拶や心遣いは気をつけたいものです。

さて、人との関わり合いとして、お節介という言葉があります。

お節介とは、度を超えた干渉といってもいいでしょう。

問題は、お節介を親切だと思い込んでいる方がいるということです。お節介と優しさの区別が付かないのです。

みな、それぞれ価値観が違います。

相手が行動していることには、相手なりの価値観があってのこと。

また、人として何を学んでいるのかの違いもあります。

人というのは、自分で一歩一歩気付いていかなくては、成長できないものです。

今はまだ気付けていないことも、時が経てば自分で学び、変わっていく時が来るのです。

他人の意見が聞ける時期と聞けない時期もあるでしょう。

そのため、一般論であっても、他人に意見を押し付けることはなりません。

しかし、道徳から外れた行動であれば、干渉して正しさを示すことも、時には必要でしょう。

人との垣根を意識するように。

もしも、その垣根を越えるのなら、それ相応の覚悟と責任を持ちましょう。

正しいことは、決して悪いことではありませんが、それが受け入れられない人がいるということを忘れないようにしましょう。

万事、人に対して誠実であれ。

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