2019解説

世論を知るには自分の価値基準から離れること 新たな学びを得る

☆うし年…大衆の目を以て視て、耳を以て聞くべし。世論を追うべし

東京新聞TOKYO Web
令和元年5月4日から引用

私達はそれぞれ、自分なりの考えや価値観を持ち合わせております。

それは、個性といえますし、知恵といってもいいでしょう。

その価値基準をもとに、感情が働いております。

さて、そうして各々が違う価値基準を以て物事を判断しているため、同じ出来事を体験しても、全く違う印象を持つことがあるでしょう。

それぞれが感じる印象は、当の本人にとっては最も正確であり、リアルなのです。

そのため、各人は自分の判断が正しいと思っております。

しかし、そうした自分なりの価値基準だけで物事を判断しておりますと、やはり世間に対して盲目的になってしまう面があります。

世間に合わせる必要はありませんが、世間がどうであるのか、知っておくことは必要なことでしょう。

自分の価値観や感情から離れて、物事を俯瞰すること。

そして、他の価値基準ならばどう感じるのか、想像してください。

世間・大衆の動向を探ることは、社会で活動する上で、必要不可欠な要素である。

また、自分の価値基準から離れることで、自分の考えへのこだわり・とらわれが薄まり、新たなる智慧と出会う機会にもなります。

自分から離れ、俯瞰すればするほど、深淵な学びを得ることになる。

自分の考えだけで生きぬように。

井の中の蛙で終わらないよう、諸事について想像できる智慧を養うことが肝要です。

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