2019解説

他人を変えても世界は変わらない 世界を変えるためにできること

☆うま年…人は他人の正義を好むが、自分の事は棚に上げる。あまり人を責めるな

東京新聞TOKYO Web
平成31年4月27日から引用

私達は、どうしても自分に甘いところがあります。

人のことは些細なことも気になり、指摘も出来るのに、自分のことは、なかなか変えようとは思えないのです。

そうした自分への甘えというのは、どうして起こるのでしょうか。

私達は、一見同じ世界を生きているように思われるかもしれませんが、その実は、それぞれが感じる世界を生きております。

それもそのはず、自分が経験する日々の出来事を共有できている存在はいないでしょう。

人はみな、日々違う出来事と遭遇し、それぞれ違うことを思っている訳です。

さて、ではそのそれぞれが世界を変えようと思ったら、どうするべきでしょう。

私達は、自分が感じている世界を変えようと思ったとき、自分の周りから変えようとする傾向があります。

自分の周辺から変えていき、自分が接する外側(他者や出来事)が変われば、世界が変わっている、という方法です。

他者を変えることで、自分に起こる出来事を変えようとするのです。

私達が、他者に対して細かなことを感じてそれを良しと思えないのは、自分が感じている世界が楽しくないのは、他者が至らないからだ、という発想をしているからなのです。

確かに、自分の思う通りに他者が変わっていけば、自分にとって理想の世界になるかもしれません。

しかし、その世界というのは、自分の我が儘が通るだけの、くだらない世界でしかないでしょう。

本当に、目の前の世界を変えるためにはどうしたらいいか。

それは、他者(外側)を変えようとするのではなく、自分(内側)を変えるのです。

不思議に思われるかもしれませんが、この世界というのは、外側に働きかけて変えていける世界ではないのです。

自分が、どう変わっていけるのかによって、世界は変わっていきます。

人を変えたいと思ったら、自分が変わりなさい。

生活を変えたいと思ったら、自分が変わりなさい。

起こる出来事を変えたいと思ったら、自分が変わりなさい。

人を責める発想から、自分を変えて人を尊重し活かす発想になれたなら、自分の周りで起こる出来事は、驚くほど変わっていくでしょう。

自分の現状を変えること。

思想、価値観、時間の使い方、趣味思考、生活リズム、人への接し方、行動パターン。

今までの自分に対する執着を無くせば無くすだけ、新しい世界が広がることを体感せよ。

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