2019解説

欲に酔い、幻を追い求める人生からの脱却 真実に目醒めるために

☆う年…酔生夢死の一代は夢醒めれば後悔のみ。本日は目覚めが肝心

東京新聞TOKYO Web
平成31年4月24日から引用

この世は幻。

故に、その幻の煙に巻かれて、目の前の事象に一喜一憂して一生を終えたところで、それもまた人生でしょう。

しかし、そうした生き方が、自分が本当に望んだ生き方なのか、といえば、どうでしょうか。

私達は、資本主義によって作られた価値観の中で、物を追い求めながら生きております。

世の中が便利になる一方で、人と人との繋がりは益々希薄になり、人はソーシャルアカウントのように生きております。

相手に対する誹謗中傷は当たり前、人間関係は簡単に切り捨てられ、外見ばかりを追い求める。その場の感情によって、簡単に行動してしまう。

そうした、深みのない浅はかな私達を、好きなようにコントロールして搾取し続ける国。

その国から搾取し続ける大国。

私達は、そうしたくだらない仕組みの中で、もがき、苦しみ、目の前のことだけに感情的になるように、操作されているのです。

この仕組みが生み出すものは、無知な人間と、欲にまみれた人間のみ。

私達は、考えないように、感じないように、オモチャを与えられているに過ぎません。

私達が日々見ているものは、作られた幻に過ぎません。

そうした曇りきった世界から、そろそろ目覚めなくてはなりません。

人生において、本当に大切なものは何か、思い出さなくてはなりません。

私達は、いつでも、どこでも、気付くことができます。

そうした気付きのきっかけは、常に私達の傍にある。

曇り無き目によって、真実を見定めるとき。