2019解説

今握り締めている過去や未来への執着を手放すこと 物事の発展ある心の状態とは

☆とら年…自分の部屋を掃除しても心の掃除をしない者は発達なし

東京新聞TOKYO Web
平成31年4月23日から引用

私達の周りでは、日々さまざまなことが流れ過ぎていきます。

無常の世とはよくいったもので、この世には、常なるものはないのです。

すべての物事は、移り変わっていく。

永遠だと思っていたものも、日々変わっていき、目に見えて変わる時も来るのです。

さて、私達は、そうした過ぎ去っていくものについて、執着してしまう傾向があります。

人も然り、物も然り、考えも然り、思い出も然り、事象も然り。

過ぎ去った時間は、元には戻りません。そしてそれは、決して悪いこととはいえません。

今の状況が過去よりも悪いと思えるのなら、それは現状を理解できていない心による、感情的な考えである。

自分が今、一生懸命に握り締めているのは何ですか。

過去の思い出でしょうか、楽しかった時間でしょうか。

未来への決意でしょうか、うまくいくかもしれない物事でしょうか。

過去に対しても、未来に対しても、握り締めているものなど、手放してしまいなさい。

この世に常はありませんが、この世はすべて必然である。

起こることには意味があり、今の自分に起こることもまた必然なのです。

そのことの本質に気付くことができなくては、過去や未来を握り締め執着したまま、発展なく日々は過ぎていくでしょう。

心の掃除を致しましょう。

過ぎ去った日々のことは、手放す時がきました。

心の掃除の前に、部屋の掃除すらできないものは、余程物事に執着してしまっているのだということを反省してください。

部屋の掃除によって、思い出や物を手放し、心の掃除によって、過去や未来への執着を手放す。

そしてこだわりのない心を以て、物事をサラサラとこなしていくのです。

どのような状況であっても、立ち止まらずに進んでいかなくては、必然性は見えてこないでしょう。

強い想いで取り組むのではなく、日々できることを積み重ねるのです。

考えることよりも、行動すること。

余計な考えや執着は、掃除してしまうこと。

とらわれない心こそ、物事の発展を生み出すと気付くとき。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村