2019解説

人生どこを見て歩いているのか

☆うし年…疑うことのできない心境になって真の平安あり

東京新聞TOKYO Web
平成31年4月10日から引用

この世の中は、嘘まやかしに満ちております。

人は人を騙し、自分自身を騙し、事実を歪めている。

弱者は虐げられ、貶められ、その命さえも搾取されている。

そうした世の中であっても、真実を見つめることをやめてはなりません。

見るべき真実は、世界の現状ではなく、自分自身の内側です。

世界の真実は、自分自身を知らなくては見えてきません。

自分自身の真実を知ることにより、初めて見えてくる世界がある。

それは、嘘に満ちた世界の中で、変わらずに流れ続ける光の水脈のようなもの。

自分自身の人生においても、道しるべとなる真実の水脈です。

その水の流れを辿るように生きるようになれば、起こるべきことしか起こらない人生の妙味を得ることになるでしょう。

良いも悪いもない、疑いや欺瞞から離れた世界。

すべてを受け入れることで進んでいける水脈の道。

見るべきは、自分自身。

感じるべきは、自分の心。

真実の光の水脈は、自分から世界へと流れ出ていることに気付き、平安を得る。