2019解説

物事を成すための心の動き

☆ひつじ年…邪心を持たぬように心がけて、事は成就する

東京新聞TOKYO Web
平成31年4月4日から引用

物事を成すために気を付けるべきことについて。

私達には、それぞれ目標があります。

夢がない、とおっしゃる方でも、日頃の小さな望みや願いはあるはずです。

例えば、今日は寿司が食べたい、新発売のスマホが欲しい、新しい家に引っ越したい、出世したい。

満員電車に乗りたくない、リストラされたくない、これ以上悪いことが起きてほしくない、このまま良くも悪くもなく人生を終えたい。

プラスの発想と、マイナスの発想、それぞれ様々な願いを抱きながら生きていることでしょう。

さて、願いや目標は、その大小に関わらず、心の動きがあります。

この世で物事が動くというのは、この心の動きによるものなのです。

心というのは、感情を伴った時が最も影響力があります。

人が何故なかなか幸せを感じられないのか、それは、感情を以て不幸を探し恐れているからに他なりません。

マイナスの発想ばかりしている人は、これから起こるかもしれない不幸を恐れることで、不幸を招いているのです。

それでは、プラスの発想だけをしていけばいいのか、といえば、そう簡単なものでもありません。

プラス思考であっても、自分の心が不可能だと思ってしまう限り、叶うことはないのです。

では、どうやって物事を成していくのか。

それは、良し悪し、プラスマイナスを考えるより前に、とにかく行動すること。

良い夢も、悪い夢も、時に自分の足枷になっているのです。

考えて動かない、ということは、もう止めましょう。

心は、感情を離れてより、力を発揮する。

豊かな心の動きを見つめながら、日々出来ることを積み上げていけば、必ず物事は成されていきます。

遥かな高みに昇っていることに気付かないという状態が、最も良いのです。

夢に溺れるなかれ。