2019解説

感謝の心が湧き上がるとき

☆いぬ年…神邸十社を参詣して凶運も吉運へと転換する

東京新聞TOKYO Web
平成31年3月26日から引用

皆さま、日頃おまいりをされておりますか。

おまいりをして手を合わせる時間というのはいいものです。

さて、手を合わせる時間、皆さまは何を考えていらっしゃるでしょうか。

一心に叶えたい望みについて、語っているでしょうか。

今の世の中では、おまいりをするのは初詣のみ、という方や、合格祈願や安産祈願など特別な節目にだけおまいりをする、という方が多く見受けられます。

神仏さまへおまいりする、ということを、お願いをすることとして捉えている方は、多くいらっしゃるでしょう。

しかし、おまいりというのは、本来は望みを伝えることではなく、感謝を伝えることです。

日頃の平穏無事や、人生の実りについて感謝し、共に喜ぶこと、それがおまいりなのです。

いつの頃からか、具体的な現世利益を求めることがおまいりすることとして定着してしまいました。

今こそ本来のおまいりに立ち戻りましょう。

1日に10社、おまいりをしてみてください。

10社まわりながら手を合わせていると、お願いをする、という感覚が薄れてくるでしょう。

お願いすることを止めて、日頃の感謝の気持ちが心から湧いてくるようになれば、静かに手を合わせる時間は、あなたにとって人生を変えるものとなるでしょう。

おまいりをして、執着から離れるとき。

人生の好転は心から興るを知る。