2019解説

物事の捉え方を知る

☆とり年…物言わざる人形も鼠に噛まれる事あり。思わぬ災害も時にはあると寛容すべし

東京新聞TOKYO Web
平成31年3月25日から引用

生きておりますと、実に様々な事が起こります。

自分が想像していなかったような良いことも、良くないことも起こるでしょう。

さて、人はどんなに気を付けて日々を過ごしていても、思いがけない災難に直面することがあります。

それ自体は、避けられないことかもしれません。

大切なのは、その起こってしまった物事について、どう捉えるかということ。

とかく人は、起こってしまった物事についてこだわってしまいがちです。

良くないことが起こったのは、自分が何か良くないことをしたからではないだろうかと想像することがあるでしょう。

もしくは、起こった物事を、誰か他の人のせいにしてしまうこともあるでしょう。

物事の捉え方は人それぞれですが、物事についてこだわり過ぎないことです。

何か物事が起これば、人の心は波立つでしょうが、その波がすぐに凪となるのか、渦となるかは、その人の心次第。

良いことが続くから、良い状態でいられるのではなく、どのような状態であっても変わらない自分で在ること。

そのためには、こだわりや執着を手放し、何事に対しても寛容に受け入れる心を持つこと。

心が変われば、人生は思ってもみなかった良いことによって好転していくでしょう。

何が起こるか分からないからこその人生である。

森羅万象の流転を楽しみ、泰然自若たれ。