2019解説

関心が持てない物事について

☆うし年…人の本性は立派に堅固なるものではない。だらしなく締まりがないものである。期待しすぎるな

東京新聞TOKYO Web
平成31年2月9日から引用

人の性質の中に、慣れる、と、怠ける、ということがあります。

人は、物事に慣れていきます。そして、力の抜き方を知り、次第に怠けてしまうことがあるでしょう。

だんだんと、その物事に対しての気付きがなくなり、慣れで行動するようになるのです。

しかし、その物事に対する関心がなくなることは、そこから得られていた学びがなくなっていることを意味します。

慣れほど自分を傲慢にするものはない。

学習するというのは生物としての常ですが、良くも悪くも慣れてはいけません。

慣れることのない人、怠けない人というのは、自分が本当にやりたいことをしている人です。

自分が心からやりたいと思える物事は、慣れるのではなく錬磨されていきます。

やりたいと思うとは、関心がある、ということ。

もしも、自分が今取り組んでいる物事について関心がなくなっているのなら、その物事をこれからも続けていくのか、考えてみましょう。

志を一新して、その物事に向き合い直してもいいでしょう。

もしくは、自分が関心のある物事にシフトするのもいいでしょう。

関心がない物事については、真摯に向き合えないのが人間の本性である。慣れや怠けによって、いいことにはならない。

関心がある物事については、錬磨し続けることができる。

関心が持てる物事を選択するように。