2019解説

偉くなったという勘違い

☆さる年…家庭でも会社でも上にいる者は自身の徳を磨くを忘れずして発展

東京新聞TOKYO Web
平成31年2月4日から引用

人というのは、立場が上になると、どうしても偉くなったと勘違いをしてしまいがちです。

一度、人として偉いとはどういうことなのか、考えなくてはなりません。

偉いというのは、上の立場であることを直接指す言葉ではありません。

偉いとは、人がなかなか出来ないであろうことをやり続けて止めないことを指す言葉です。

普通の人が選べない尊敬すべき行動について偉いという表現ができるのであって、そこに立場や職業は関係ないのです。

偉いというのは、他者が勝手に思うことであり、本人が自分のことを偉いと思うなど、以ての外でしょう。

さて、そんな偉くない人間にも、徳を磨くことはできます。

徳を磨き続けことが出来れば、本当に偉い人間になることもできるかもしれません。

人に大して、傲慢で横柄でないように。

人の話しを、ちゃんと聞いていますか。

自分勝手な価値観だけで判断していませんか。

自分が一番正しいと思ってはいませんか。

自分が偉いなどと勘違いしていませんか。

徳は、いつからでも磨くことができます。

一つ一つ、丁寧に。下品な行動は慎むこと。

偉いと勘違いしている人間は、一様に下品であることを肝に銘じておきましょう。