2019解説

失敗は失敗ではない、自分の感情を超えるとき

☆いぬ年…失敗がない人生は成功もない。失敗を怖れるな

東京新聞TOKYO Web
平成31年1月25日から引用

多くの人にとって、失敗をすることは嫌なことだと存じます。

さて、では失敗とは一体何でしょう。

失敗というのは、物事の切り取られた一つの断片を、一方から見た概念に過ぎません。

失敗を失敗たらしめているのは、人間の盲目的な感情に過ぎません。

自分が思っている失敗は、失敗ではないかもしれないのです。

今日の失敗が、明日の成功に繋がっているかもしれない。

今日の失敗が、明日の大失敗を遠ざけてくれたかもしれない。

失敗は、してしまった時こそ失敗ですが、人生においては、失敗など存在していません。

失敗をそのまま失敗としておきたいのは、その人自身だということです。

そもそも、物事には失敗も成功もありません。

人生には必要なことしか起きないし、すべては必然なのです。

起こる物事をどれだけ俯瞰してみることができるかどうか。

物事を切り取って考えず、大きな流れとしてとらえることができるかどうか。

感情で判断をせず、冷静に正しく物事を観ることができるかどうか。

物事が成功か失敗か、決めるているのは自分自身である。

全ての物事が成功だと思えるなら、全ては成功となります。

ただ、それだけのこと。

失敗を失敗としてとらえぬように。

物事を広くとらえることが肝要です。