2019解説

視野を広く持つことは、段階を上げるということ

☆ね年…爪先立ちで遠くを見るより高いところに立つがよい。教育が見識を大とする

東京新聞TOKYO Web
平成31年1月15日から引用

一生懸命に精一杯生きていると自負されている方は、多くいらっしゃることでしょう。

昨日より今日、今日より明日と、より良い自分になるために、日々努力をしているかもしれません。

その志は素晴らしいのですが、気を付けなくてはならないのは、それが全てだと思っていないか、ということです。

一生懸命であればあるほど、今の自分の方法・選択が正しいと思って行動をします。

その方法・選択は、確かにその時の自分にとってはベストなのかもしれません。

しかし、いつまでもベストな訳ではない、ということです。

一つの方法・概念にとらわれてしまうと、ある一定の段階から先には進めなくなってしまいます。

ベストだと思うことだけに目を向けて、他は間違っているなどとは思っていませんか。

好き嫌いを多く持ってしまうと、それだけ自分の未来への選択肢が減り、進化の速度が遅くなってしまいます。

嫌いを好きになる必要はありません、ただし、嫌いだから寄せ付けないという拒絶で以て物事を判断すべきではないということです。

今の自分の概念が大きく変わり、自分自身が全く違う状態になれる価値観が、この世の中には存在している。

その事実を知らずに、ベストだと思うことだけをやり続け、その場で背伸びをし続けても、更なる高みには登っては行けません。

自分を知り、世界を知り、人生を自在に渡っていくためには、より高いところから、真実を見渡す必要がある。

自分の可能性を広げ、望む未来へと進む道を示すのは、今までにない全く新しい概念であることに気付くとき。