愛するということ

☆たつ年…仁者に敵なしという。人を思いやって吉運来る

東京新聞TOKYO Web
平成31年1月7日から引用

人を愛するということ。

近年、街で聞こえてくる話やテレビラジオから流れる話を聞いておりますと、愛する、という行為が、随分と感情的で執着を伴ったもののように感じます。

愛は無条件だ、ともいいますが、愛に条件が必要か否か論じている時点で、それは愛とはいえません。

愛というのは、好きな相手だけに抱く感情ではありません。

愛とは、自分が生きている幸せ・喜びを、世界に分け与える行為を指します。

自分が幸せであるから、思わず周りを愛せずにはいられない、そういった心の働きです。

自分自身が幸せであるからこその行為であり、幸せになるために愛が必要な訳ではないのです。

さて、自分が幸せであるためには、何が必要でしょうか。

それは、自分が何者か気付くということです。

自分が何を目指し生まれ、何を持ち、何を為しているのか、そのことに気付くということです。

自分を知れば知るほどに、周りを愛すことの出来る自分になるでしょう。

自分を知ることは世界を知ることであり、世界を知れば自分の敵など何処にもいないことにも気付くでしょう。

本当の愛に目覚めるとき。

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