☆ね年…気長く心穏やかなればこの一年は大難なし。まずは本日からその心持ちで良し
東京新聞TOKYO Web
平成31年1月3日から引用
意識の持ちようとは大切なもので、意識をどこに向けるかで、日々の暮らしで何を感じるか、が変わっていきます。
日々の生活は、起こる出来事によって変わる訳ではありません。
変化とは、意識から起こるもの。
どういった意識を持つかによって、変わることも、変わらないことも可能なのです。
みなさま、外に出たとき、日差しの暖かさを感じましたか。
食卓に並んだ食事を、視覚で、聴覚で、味覚で楽しみましたか。
人との会話について、きちんとその人に向き合って相手の話しを聞き、応えることをしましたか。
目の前の世界について誠実であること、瞬間瞬間を大切にすること。
その積み重ねが、自分にとっての良日であるということが体感できれば、意識の持ち方も変わってくるでしょう。
物事を、短絡的ではなく大局的にとらえることは、自分の意識を拡大させ、多くの余裕を生み出します。
起こる出来事を一つ一つ受け入れることが出来る自分であること。
その一つ一つを楽しむ自分であること。
それが全て可能な自分であるという意識を持つこと。
人は、自分の望む生き方が可能なのです。
世界を楽しみ、毎日に喜ぶ、そうした日々を意識によって作り出してまいりましょう。
今日、ここからが新しい自分の始まりです。