2018解説

気付きがもたらすもの

☆さる年…この世の幸福は影の如し。この世の名声は夢の如し

東京新聞TOKYO Web
平成30年12月18日から引用

あなたが幸福を感じる時とは、どんな時でしょう。

美味しい物を食べた時、好きな人と一緒にいる時、旅行している時、仕事が上手くいった時、人に求められた時、欲しい物が手に入った時。

人は、そうした様々な要因で幸せを感じますが、幸せとは、一時の感情のことではありません。

幸せとは、そこにあると気付くもの、です。

何かの要因があってようやく幸せなのではなく、自分は、いかなる時もすでに幸せであるという事実に気付くこと。

その幸せに気付くきっかけが、様々な喜びの要因であるにすぎないのです。

幸せは影のように、常に自分と共にある。

あとは気付けさえできたらいい。

幸せの要因だと思っているものは、どれも儚い夢のようなもの。

夢の有る無しに幸せを委ねずに、自分のありのままを見渡せば、すでにそこにある幸せに気付くことができるでしょう。

すべては気付きなのです。