2018解説

バランス感覚を養う

☆うま年…あまりに繁茂しすぎると成熟どころか衰退へ向かう。事業盛大を喜びすぎるな

東京新聞TOKYO Web
平成30年12月16日から引用

物事には、それぞれに相応しい規模があります。

大きくなればなるほど良いというものではないし、小さければ小さいほど良いというものでもありません。

能力に合った規模、生産に合った規模というのは、それ自体が最も活かされる大きさということです。

この相応しいというバランス感覚は、持ち続けることは意外と難しいのです。

例えば、身体に良いと言われているものでも、食べ過ぎれば毒となりますが、毒となる前に、食べ過ぎていると感じている自分は必ず存在しています。

その自分の声を聞かずに、自分の考えや世間の価値観にこだわり、執着してしまえば、結果毒となるまで気付かないほど盲目的になってしまう。

自分の内側からあがる真の声に耳を傾けなければ、相応しいバランス感覚を得ることはできません。

周りの意見を聞くことも大切ですが、損得や感情を離れて、それ自体が相応しいかどうか感じることを疎かにしないことが重要なのです。

分をわきまえるとは、足るを知るということです。自分の限界を自分で決めるということではありません。

何事も、バランスが大切です。