2018解説

あるがままを知る

☆み年…天地は常に動き、止まる事を知らない。心を天地に合して発展あり

東京新聞TOKYO Web
平成30年12月15日から引用

この世界の万物は、常に移り変わっております。

天を見上げれば、日が昇り、朝焼けの中を雲が行き交う。青空の下に渡り鳥が舞い、夕焼けと共に星が現れる。瑠璃色の空に星が廻る。

地を見下ろせば、風になびく草花。芽吹き、育ち、花を咲かせる。散っては実となり、土に還る。昆虫たちの営み。

私達もまた、生まれ、世界を知り、成長し、老いてゆく。

その姿は、ありのままの世界。

この世の中で、止まるものがあるとすれば、それは感情のみでしょう。

世界は確かに変わっていくのに、執着やこだわりといった感情は、物事の変化を認めようとはしないのです。

自分の現状が変わらないとすれば、それは変わっていっている物事に気付いていないだけか、もしくは変わらないでいてほしい感情が邪魔をしているのでしょう。

この世の中は、常に移り変わってゆく。

その事実を受け入れるか受け入れたくないかによって、人生の発展と苦しみがある。

苦しみは感情から起こり、発展は受け入れた心から起こる。

本日、天地の中に生きている実感を得るとき。