教育のあり方を見直すとき

☆うま年…子供の教育の最良の第一は礼を教える事である

東京新聞TOKYO Web
平成30年12月4日から引用

子供への教育について。

近年は、誰もがお勉強の点数という基準において評価され、順位付けられています。

中には自分の得意分野を重点的に学べて評価されている子もおりますが、極少数に過ぎません。

学校は、お勉強を教え評価される場になっておりますが、お勉強が出来れば子供の力になるかといえば、必ずしもそうとは言えないでしょう。

高学歴だと就職に強い、という話もありますが、これから先の世の中では、その価値観も変わってきます。

そもそも、仕事の選択基準というのも、変わっていくでしょう。

さて、教育の場で子供に伝えるべきは「礼」です。

お勉強や運動は、自分の関心がどこにあるのかを確認する上でも、ある程度はする必要がありますが、誰もがそれだけを目指す必要はありません。

各々が、関心が持てることを学び、実践していけばいいことです。

その中で、誰もが大切にすべきは、人格を尊重する、ということです。

人と人を比較批判をするような環境を作るのではなく、誰もが自分の意志を尊重できる環境を作ること。

そのためには、人や自然に対する礼を学ぶ必要があります。

家庭で教えられたらいいのですが、親が子の人格を尊重することが出来ている家庭は、少ないでしょう。

子供は、子供としてしか見られず、親や社会の価値観を押し付けられています。

学校のお勉強の出来を子供の判断基準にしてしまうのは、その子にとって何の価値もないこと、他の大切にすべきことを、親は忘れてはなりません。

本来は、生きる神秘さや死との向き合い方、自然との共存、個人の尊厳、礼の大切さを教えるべきなのです。

そのためにも、親が子の人格を尊重すること。

教師が生徒の人格を尊重すること。

人格が尊重された子供は、自然と他人の人格を尊重できるようになるでしょう。

これから、教育の在り方が変わっていくでしょう。誰もが大切にすべきことに気付く時がきました。

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