2018解説

感情で見るべからず

☆う年…悲しみありて喜びあり。片方だけを求めても思い通りにならぬもの

東京新聞TOKYO Web
平成30年12月1日から引用

人生とは、人の感情ではどうにもならぬものです。

失意の底にあり、どんなに悲しんでいたくても、喜ばしいことは起こります。

嬉しくて、いつまでも楽しんでいたくても、時には悲しいことが起こります。

それらの出来事が起こる要因として、自らの行いの善し悪しは関係ありません。

もちろん、戒めとして、自分を諫める出来事が起こることはあります。

しかし、この世で起こる出来事というのは、ただ移り変わっている物事の側面でしかありません。

その移り変わりに対して、人間が好き勝手に感情的になっているに過ぎないのです。

すべての出来事は、ただ起こるがまま、そのままです。

その出来事に意味を求めるのではなく、その出来事が起こったことを受け入れましょう。

拒んだところで、現実は変わりません。

目の前の出来事を受け入れないということは、自分の世界に閉じこもり人生の光を失うということ。

そのような生き方をしても、自分が後悔するだけのこと。感情的になる前に、物事を俯瞰して観るのです。

常に、今を喜び、今に感謝すること。

人生に何が起ころうとも、必要な物事が起こっているのだと受け入れることが出来れば、日々の生活は、次々と発展していくことでしょう。

感情が邪魔をしていると知る日。