2018解説

気付きとは手離すこと

☆たつ年…ふと欲情に陥る。神前に立ちて清風にて心洗うべし

東京新聞TOKYO Web
平成30年11月20日から引用

この世界は、欲を満たすための誘惑が多いかもしれません。

食欲、睡眠欲、性欲、名誉欲、所有欲、等々。

それらを人間が持つ当たり前の欲情だといってしまえば簡単ですが、本来はどう捉えるべきでしょうか。

人は、この世に、経験による学びを深めるために生まれてきています。

確かな目標を定めて生まれてきているのです。

時には美味しいものを食べたり、欲しい物を買ったりすることもいいでしょう。そのことにより、人生の活力が出るのならいい。

しかし、間違えてならないのは、それらは決して人生の目標でも目的ではないということです。

心の空虚は、欲を満たしても埋まることはありません。

どんなに上質な欲を求めたところで、いつまでも心が満足することはありません。

本当に心が満たされ、幸せを感じるのは、魂が望んでいる生き方をしているときです。

日々の生活の中で、虚しさを覚えるようなことがあれば、自分自身の生き方を思い返してみましょう。

神前に手を合わせれば、自分自身を見つめ直す良い機会となるでしょう。

欲に対する執着を手放せば、思ってもみない充実した日々となる。

人生の目標を間違えぬように。