☆いぬ年…人間に生まれることは難中の難と知る者が人生の成功者
東京新聞TOKYO Web
平成30年11月14日から引用
自分がどうして人間として地球に生まれてきているのか、考えたことはありますか。
死生観は人それぞれのことと思いますが、そこには確かな事実というものがあります。
人間は、死んだらお終いではありません、魂は不滅であり、生まれ変わりはあります。
では、どうして「今」という時代に生まれて来ているのか。
それは、この時代にしか経験することのできない学びを得るためです。
資本主義・物質至上主義の際(きわ)の時代、もはや真実を隠し嘘のストーリーを通せる時代ではなくなりました。
これから多くの嘘があばかれ、物事の真実が露呈していきます。
自分自身についても、どんなに自分のエゴで生きようと思っても難しくなるでしょう。
自分の本来性に気付き、魂の望む生き方をしていくのです。
当たり前の抵抗を手放しましょう。
いかに今までの価値観を手離せるかが、これから重要になってまいます。