2018解説

柔らかな心とは

☆たつ年…超然とした柔らかな心にて吉となる

東京新聞TOKYO Web
平成30年10月27日から引用

柔らかい心は、なかなか実践するのは難しいかもしれません。

そもそもこうしたものは、実践しようと志すから出来る訳ではなく、自然と心が動くもの。

優しさについて、頭で考えて実行する優しさは、相手にとっては必要以上の優しさであり、実行する本人にとっては辛いものになることが多いでしょう。

そもそも、傷付いた心を癒すのは、優しさではなく真実です。

物事の「本当」に気付いたとき、人は変わっていく。

優しさは、相手を変える手段ではなく、相手を想う心そのもの。

優しさを相手に対する手段にしてはなりません。

相手と自分の真実について、目をつむらずに、しっかりと見つめること。

うやむやにすることによって、停滞する物事があり、はっきりさせることにより、解放される物事がある。

相手を想う優しさの心があればこそ、はっきりさせるべき物事もあるのです。

柔らかな心とは、その時々によって在り方の違う優しさのこと、単に優しく接するだけが優しさではなく、そうした心の柔らかさを持つことにより、万事吉となるでしょう。