2018解説

人を愛するということ

☆とら年…まず人を愛すべし。愛とは与える事なり。愛敬は人情の極み

東京新聞TOKYO Web
平成30年10月25日から引用

人を愛するということ。

この愛するということを、取り違えてはいけません。

愛することと、執着することは違う。

愛することと、束縛することは違う。

愛することと、手塩にかけるのは違う。

愛することと、不安に想うのは違う。

愛することと、寄り添うことは違う。

愛とは、心の広がりのこと。

自分が自分らしくいられる、自分を見失わないでいられる領域のこと。

人を愛するとは、心を広げることで他人も自分も同じとなり、他人を含めた自分を愛するということです。

そのため自分なのですから、愛するために寄り添うこともいらないし、愛しているという具体的な行動もいりません。

自分を愛するのですから、好きな要素も、嫌いな要素もありません。

すべてはありのままであり、そのままなのです。

何かが足りてないと思わずに、今の現実を愛すること。今の現実は、そのまま、ありのままです。

嫌いになったところで、目をつむったところで変わりません。

ありのままを愛し、その現実の中で、愛という空間、他人も含めた自分にとって、それぞれが一番自分らしくいられる未来を、探していきましょう。

過度な期待も、夢のような現実逃避も、自分にとっては不要なこと、相手にとっても不要なこと、それが愛するということ。