2018解説

時間とは何か その概念について

☆さる年…時間は生き物である。時を無駄にすれば心が駄目になる

東京新聞TOKYO Web
平成30年8月20日から引用

時間とは、どこにあるものでしょうか。

我々は、時間の中に生きているのか。

それとも、我々の中に時間があるのか。

もしくは、時間と我々は、共存しているのか。

さて。

時間とは、この世を司る概念の一つです。

時間は在るように感じられますが、これは我々が作り上げた概念の一つに過ぎません。

物事を計る上で、時間の概念が必要不可欠だった為に生まれましたが、しかし、あまりに明確な概念を作ってしまったために、我々は、その時間は有限であると錯覚してしまっております。

時間とは、我々そのものです。

我々が一分一秒の世界を生きれば、時間もそのように作用しますし、悠久の中を生きれば、時間の流れはまるで止まったようになるでしょう。

自分の体感している世界は、自分が作り上げた概念そのものなのです。

時間を無駄にするということは、自分自身を無駄にするのと同じこと。

“いま”を無駄に生きる人に、健常な心は宿らず、発展的な未来も望めないでしょう。

時間に追われるとは、心の不安に追われているということ。

心を解きほぐし、すべてのこだわりを手放してしまえば、真の信念だけが残り、時間が奇跡的な発展を生み出すでしょう。

時間の概念を改めるとき。