☆う年…困難あれば白紙の原点に戻って新たに出発する覚悟を持つべし
東京新聞TOKYO Web
平成30年8月3日から引用
人生とは学びの道。
常に様々な困難に立ち向かい、気付きを起こし乗り越えていくことで、人は成長していきます。
自分の周りに起こる出来事は全て、自分が成長するために必要な気付きがあると思って差し支えありません。
起こる困難は多種多様であり、自分の身体のことがあれば、家族間のトラブル、他人との人間関係、仕事でのことなど様々。
そうした困難の中で、どうしても乗り越えられないと、心が折れてしまいそうなものと直面することがあるかもしれません。
もしも困難との立ち向かい方に悩んだ時は、いっそのこと今までの思想の全てを捨ててしまう覚悟をしましょう。
人生の滞りは、思想・価値観の滞りである。
自分の発想を転換することで、大きく発展する物事があるということを知りましょう。
思想や価値観、立場や関係性を、後生大事に握り締めることで、そこから身動きが取れなくなっているということがあるのです。
人生の発展は、自由な心にこそある。
自由で伸びやか、それこそが、どんな困難も突破出来る合い言葉である。