2018解説

場違いについて

☆う年…調子外れの言動をして信用を失う事あり。要注意

東京新聞TOKYO Web
平成30年6月16日から引用

人と関わる時、場を和ませる言動を取ることもあるでしょう。

それはその場の人達を想いする行動であり、必要な場合があります。そうした行動によって、救われる場面もあるでしょう。

さて、どんな場面においても、気をつけなければならないことがあります。それは、場違いでないか、ということ。

どんなに相手の事を想ってしたつもりであっても、独りよがりで行った行動は、的を得ないでしょう。

察する力で以て、その場に相応しい言動かどうか、見極める必要があります。

この察するという力が鈍いとき、人は、場違いで調子の外れた行動をとってしまい、人の信用を失うことにも成りかねません。

また、和ませようとする心は大切ですが、相手にすり寄るような言動は、基本的には良く映りません。

諂うことなく、場を察し、相応しい言動をとる。

それにはある程度の鍛錬が必要であり、行動し失敗することで学んでいくしかない場合もあるでしょう。

何事も経験です。人に学ばせていただくという想いで、人との付き合いを重ねてまいりましょう。

一時信用を失ったとしても、その後の行いによって、印象というものは上塗りされ変わっていきます。

完璧な人間など存在せず、誰もが学びの中にいる。恥をかくことで成長していくということを忘れてはなりません。

場を読みとり、相応しい行動をとる、その学びから逃げぬように。