☆ね年…言葉や動作は重んじて厚くするべし。軽ければ信頼なし
東京新聞TOKYO Web
平成30年6月13日から引用
人の生き様というものは、その人の言葉や動作に表れてまいります。
どういう志を持って、どう過ごしているのか、日々の積み重ねが、表面化されるのです。
そのため、重要な場面だけ良いように取り繕うということは、通用しないでしょう。
積み重ねていない言葉や動作には、どうしても軽さが見えるもの。そこに信頼は生まれません。
言葉や動作というのは、日々の過ごし方によって重みや厚みが増していく。自分の行動・言動に責任を持つこと、その積み重ねによって、説得力が生まれるのです。
取り繕うことを止めて、実行力と責任感を持ちましょう。人としての説得力は、そうして育まれていくのです。