変わっていくためには恥を知ること

☆ひつじ年…徳高き人の前に進みて、自らの不徳を恥じよ

東京新聞TOKYO Web
平成30年6月8日から引用

生きておりますと、様々な転機に当たります。自分の生き方を変えようと思う日も来るかもしれません。

それは、自分を恥ずかしいと思えた時ではないでしょうか。

どうにか正しく生きていきたいと思った時、日々の行動に気をつけようと思う事もあるでしょう。

しかし、人間というのは、すぐに忘れてしまうもの。その志しは、いつまで続くのか、分かったものではありません。

さて、それではどうやって変わっていくのか。

まず大切なのは、志すということ。恥を知り、変わりたいと思う志しなくしては、変わりようもないでしょう。

では、志してから、自分の行動をどう変えて行くのか、それは、体感を以て変わっていくしかありません。

自分で、自分の行動を省みることが必要であり、そのきっかけは、必ず起こります。

自分の変わるべきところは、自分独りでいては、なかなか気付くことは出来ず、志しを掲げ感度を高めていかなければ、やはり気付くことは出来ません。

変わりたいという気持ち、そしてそのことに対する感度を上げる、それぞれが高まれば、今までとは違う物事が見えてくるでしょう。

そうして人と接することで、自分の不徳を知ることになります。

恥を知り、自分を知り、省みて、更に志しを高めていく、この繰り返しによって、変わっていけるのです。

自分を恥じる気持ちを忘れぬように。

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