2018解説

さまざまな時を経て、さまざまな時を楽しむ

☆い年…人は植物の如く芽を吹き成長しそして枯れると達観すべし

東京新聞TOKYO Web
平成30年5月20日から引用

人には、人生において様々な時期がございます。

それは、万人に起こる変化であり、人としての在り方のようなもの。

人はとかく、自分の現状と周りを比べて、誰かを羨んだり、妬んだりすることがあります。

しかし、人を妬んだところで、それは相手の人生の切り抜きでしかありません。

栄光の裏で、とても惨めな時間を過ごしているかもしれない、今まで惨めだったかもしれない、これから惨めになるのかもしれない。しかしそのことは、見えてはこないのです。

目に見えることなど、所詮は虚像であると知りましょう。

人の人生とは、生まれ成長し死ぬこと総てを指します。

様々な状況を経験しながら生きるのです。

誰も同じ、自分の善行因果によって進み、自分の悪行因果によって後退していく。それだけなのです。

人の瞬間を羨むのでなく、自分の人生における瞬間を楽しんで生きましょう。

それぞれに深い味わいのある、人生の妙味を知るとき。