☆とら年…小銭を疎かにすれば万金を失する。大切に扱うべし
東京新聞TOKYO Web
平成30年5月11日から引用
お金は、硬貨や紙幣といった物体として捉えてはいけません。
確かに硬貨であり、紙幣なのですが、お金はエネルギーです。
よく、お金は天下の回りものという表現をされますが、その本質は、お金は回ることでそのエネルギーを増していく性質があるのです。
そのため、お金をただ貯えておくよりも、使っていった方が、お金の巡りは、良くなってまいります。
さて、お金はエネルギーですが、エネルギーというのは、人の想いを帯びる性質があります。
そのため、硬貨や紙幣といった金額にとらわれることなく、お金というエネルギーを大切にして、自分がお金を使うことで、世の中が良くなっていくイメージを持って、お金を回していく。
どんな小銭であっても、大切に想う。
そして、執着をしないこと。
回り、巡ることで、どんどんエネルギーが増していくのをイメージすることで、お金に限らず、さまざまな巡りが良くなっていくでしょう。
目の前に表れていることだけにとらわれぬように。