2018解説

人生における学び、学問の成就について

☆うし年…学問は実践があるから成功する。外に出でて吉

東京新聞TOKYO Web
平成30年5月10日から引用

人生の基軸は学ぶということ。

人は、生きていく限り、さまざまなことを経験し、学んでいきます。

そこに意欲があるかどうかによって、学びへの理解の深さは変わってまいりますが、人が生きるとは、学ぶということ。

この学びというのは、お勉強をすればいいということではありません。

人の学びとは、例えば不遇な境遇に生まれ、その中で一つ一つ清算し、自らを高めていくことかもしれない。

もしくは、人間関係が上手く行かないことによって、他者をどう捉えるべきかを知るのかもしれない。そして最終日には、他者を受け入れることかもしれない。

これら人生の学びは、ひとり頭で考えていても、知識ばかり増えていき、身に付くことはないのです。

知識は、他者や世界と交わることで、初めて智慧となる。

すべての学び、すべての学問は、自分の中で完結するのでなく、実践として表に現れることによって、完成されるのです。

他者や世界は、自分そのものだということを知る日。