☆いぬ年…生きるより生かされていると目覚めて人生は楽園となる
東京新聞TOKYO Web
平成30年5月7日から引用
生きていかなければならない、そういう意識を持ったことが、どなたもお有りの事と思います。
生きていくことは、良いことばかりが起こる訳ではありません。辛い現実を目の前にした時、それでも生きていくことに対して、悲観的になることもあるでしょう。
しかし、人は、生きているのではなく、生かされております。生かされているということは、活かされているということ。
この世の中に、自分にも出来ることがある。
変わっていかなければ出来ない訳ではありません。今の自分で良い、あとは、受け入れていくだけなのです。
今日も生きている、そのことが本来どれほど有り難いことか。
生きることの恩恵は、どれほど受け取ってもいい、それが生かされているということ。
人生を辛くしているのは、自分の心・感情です。人生は、湧き出る泉のような尽きることのない幸せがどこにでもある、誰もが幸せになっていい、あとはその幸せを受け入れるかどうかである。