2018解説

勤勉で真面目であるということの危うさについて

☆いぬ年…勤勉な者でも休息は必要。怠惰と休息を間違えぬ様に

東京新聞TOKYO Web
平成30年4月24日から引用

勤勉というものが、とても良いものだとされておりますが、ただ真面目に働くというのでは、身も心も疲弊していくでしょう。

真面目な人というのは、融通が利かず、休むことすらしないかもしれません。

しかし、そうして懸命に働いたところで、この世の中のほとんどは、残念なことに正しさの上に成り立ってはおりません。

自分で気付き考えることなく、与えられた価値観の中で勤勉になっていたところで、心や身体は、それを求めてはいないでしょう。

自分から発せられる声に敏感であるように。自分の本質のところでは気付いているはず。心や身体は、こういう生き方はしたくない、疲れているとサインを出しているはずなのです。

ただ、真面目でいるということによって、正しくないものに荷担することのないように。自分の声を聞き、休息の中で正しさに目覚めることができれば、自分の生き方も変わっていくことでしょう。