2018解説

肩の荷を下ろして生きていく 辛い感情はお預けしましょう

☆う年…仏任せにすれば安心感と感謝が生まれる

東京新聞TOKYO Web
平成30年4月5日から引用

みなさま、信仰心はお在りですか。

ないと言う方も多いかもしれませんが、そんなことはありません。神社仏閣で神仏さまを目の前にして、何も想わない人はいないでしょう。

願い事をしたり、願い事が叶わないと愚痴ったり、日頃の感謝をしたり、人それぞれかと思いますが、誰の心の中にも、神仏さまの存在を認めている面がございます。

さて、人が生きていくというのは、奇跡のような偶然と、運命といえる必然の組み合わせ。それらは表裏一体であり、感じる人の心によって、表裏が変わってまいります。

絶対的な法則・原則の上に成り立っておりますので、感情で生きていくには、生き辛い世の中といえます。

もしも、悩み、苦しみ、途方に暮れたときには、感情のすべてを神仏さまにお預けしてみてはいかがですか。お任せして怠けるのでなく、成るように成ると割り切って、今の自分が出来ることに向かっていきましょう。

どんな大きな壁に当たっても、見上げていては辛いだけですが、迂回すれば乗り切れることかもしれません。コツコツと壁を叩いていけば、崩れるかもしれません。

大切なことは、大丈夫だと信じること。何が起こってもおかしくない世の中ですが、何が起こっても、たかがしれています。この世の移り変わりについて、こだわらず、とらわれず、ありのままの世界の中で、自分の出来ることに向かい、生きていきましょう。

今の自分を辛くしているのは、取り巻く状況ではなく感情である。その感情を神仏さまにお預けして、成るように成る、最終的に良いようになると信じて生きていけば、そこには安心感と感謝の心があることでしょう。

感情が人を人たらしめ、信仰が人を救う。